院内学級始業式

2007年9月1日~10日  



入院していた病院には院内学級があった。

小学校 と 中学校   (娘は当時小学5年生)

入院してすぐに小学校担当の先生が病室にあいさつにいらした。

でも、正直それどころではなく、お世話になりますとだけ話したと思う。

ちょうど夏休みで、治療中に学校について何も考えなくてよかった。


院内学級で授業を受けるためには転校手続が必要だ。

転校・・・今いる小学校を転出するのはかわいそうな気がして、

私が教えるから(なんとか頑張ろうと思った) 今の学校に籍を置いたままに

したかった。 だから、手続きはしていなかった。



8月の終わりに小学校の担任の先生が面会にいらして、

転校手続きをとって下さいとお願いされた。

とてもいい先生で、

  「帰って来るのをみんなで待ってますから」

とおっしゃってくださり、

1ヶ月が過ぎて気持ちも落ち着いてきていたこともあり、夫が手続きをした。

8月31日のことだ。



3日 始業式

院内学級の教室は、移植センターを出てすぐの血液内科の病棟内にある。

娘はまだセンターから出られないため、転校先の小学校の校長先生と

教頭先生、教務主任の先生、院内学級の先生 の5人が病室にいらして、

一人だけの始業式をしていただいた。

なんて贅沢!!

もう一人2年生の男の子がいると聞いていたが、同じセンター内の無菌室に

いることが分かった。そのころは小学生は二人だけだった。



ちょうど回復期。元気になっていくのと同時に学校が始まった。

ナイスタイミング!!

しばらくは病室内で課題をやったり、マンツーマンで

授業をしてもらったりした。

週に1回はボランティアの外人さんの英語の授業もあった。

なんてお得!!

本当に、恵まれている。



このころの血液の検査結果 (9月1日~10日)


 白血球
    480   →   520   →   610   →   880  →   1,380   →   1,870

 ヘモグロビン 
     9.9   →   9.8   →   9.9   →   10.3   →   11.2   →   10.8

 血小板
     3.6万 →   3.2万 →   2.4万 →   6.2万 →   8.1万 →   10.2万 


上がる、上がる。 いい感じだ。

10日には CRP (炎症反応) もほぼ正常値になり、

抗生剤、抗真菌剤 (カビ対策) も中止になった。



好中球(バイ菌と闘う白血球) 12個 (9月3日)  →  618個 (9月10日)

治療開始後初めてシャワー室まで歩けた、とメモがある。

ずっと車いす移動だったんだ・・・と、再認識。







2010年2月27日(現在)


珍しく、部活が休みの土曜日です。

午前中はゆっくりとくつろいでいましたが、

午後から、友達の家に行く!と言っていなくなりました。

部活が休みの日があったら洋服を買いたいからお母さんと買い物に行く!

と言っていたのですが、オシャレと友達は友達の勝ちみたいです。

いや、母 VS 友達かな??

また留守番です・・・ (+_+)

髪でも切りに行こうかなぁ。



テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

     

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プロフィール

bokuranoasita

Author:bokuranoasita
保育の専門学校生の娘(19歳)の母親です。
同病の方の参考になれば。 
初発→プロトコールAML05  
   (中リスク)
再発→プロトコールAML05    
   を3回まで
   &造血幹細胞移植

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