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移植 ⑧ Day1~Day4 喉の痛み

移植が終了したのは、Day1の朝、9時半頃でした。

主治医には「生着までは2~3週間」と言われました。
その間、白血球(好中球)はないに等しい値なのでとにかく感染に注意!
何事もなく、そして1日も早く生着しますように・・・と祈りながら過ごす
日々でした。


Day 1

熱は36.9度。
メソトレキセート CVより注射 byドクター (GVHD予防のため)


朝のバンコマイシン飲めず。
喉に違和感があると訴える。
前処置の放射線以降ずっと1日に数回吐いていたので、いつかは喉が痛んだり
出血したりすることになるだろうな・・・と思っていましたが、いよいよか。

この日以降しばらく部屋から出られなくなる。
   正確には昨夜の移植開始以降です。
   確か「とりあえずは生着まで」と言われたと思います。

  
午後、院内学級の先生が和紙に染めるぼかし染めのキットを持ってきてくだ
さって、部屋で作成。
いろんな色で作っていくうちだんだんハマって、何枚作ったことか。笑
何かに集中していると、吐き気も忘れられるようでした。

和紙染


下痢×2
吐き気はあるものの、ベ~ベ~する感じは少し減っているような気が。
夜、頑張って薬を飲んで、おしゃべりしながら眠りにつく。



Day 2

熱は36.2~37.2度。
ロイコボリン CVより注射  (前日のメソの副作用軽減のため)


この日、幼児さんと中学生の二人が退院しました。
お見送りしたくて(部屋から出られないので出来ないんだけど)いつもより
早く起きる。(早起き、やれば出来るじゃ~ん!)

頻回ではないが下痢あり。
シャワーの後、体や顔に赤いブツブツが出る。(時間が経てば消える程度)
昼の薬のあと、吐く。
今日も喉に違和感あり。

午後、下痢が水状に。
吐き気が少しおさまってきている感じがしたのか、焼きチョコ菓子をちょっ
とだけかじってみるも、「やっぱり駄目~。」
食事が取れないので輸液がフィジオからビーフリードにカロリーアップ。



Day 3

熱は36.7~37.0度。
メソトレキセート(GVHD予防) CVより
血小板輸血


体のだるさアップ。
喉の違和感→痛みへとアップ。
朝、バンコ飲めず。薬や水分を取る時に痛くて飲めないと言いだす。
 
「薬、1日1回にしようか・・・。」by主治医

血小板が3万台まで下がってきたので、早めに血小板輸血。
輸血を開始して2時間後にブツブツが出る。
ハイドロノートン(ステロイド)を入れるもブツブツひかず。アタPを入れ
再開するも、ブツブツが新たに出て、輸血中止。
   娘は血小板の輸血でたびたびブツブツが出ていたので、そのたびに
   ステロイド(薬名記録忘れ)を入れてもらっていたのですが、
   強化療法の時だったか、そのステロイドに反応して急に体がピリピリ
   痛み出し、看護師さんが慌てて中止・・・と言うことがありました。
   よって、この時のステロイドは通常とは違うハイドロノートンを使用。

食事が出来ず、体重はDay-14から約3キロ減。(入院前より5キロ減)
下痢もあり。
輸液、ビーフリードからフルカリ1号へカロリーアップ。


夕方、お父さん面会に自宅に届いていた幼なじみ(中学は違うけど)からの
手紙と修学旅行のお土産を持って来る。
USJのキーホルダーにご満悦な様子。
娘の中学ももうそろそろ修学旅行・・・。
行きたくて行きたくてたまらなかったと思います。

この日は終日携帯でゲーム。この頃は「あいのり」にハマっていました。
  「学校に戻ったら、元気になったら、恋がした~い!」
とよく言っていました。
やはり13歳、思春期乙女です。



Day 4

熱は36.3度~36.9度。
ロイコボリン注射(CVから)(前日のメソの副作用軽減のため)


食欲はないものの、何かを口にしたい気持ちは戻ってきている様子。
でも、喉の痛みがアップしていて「飲みたいのに飲めない。」とイライラ。

リンゴ(厚く厚く皮を剥いたもの)を一口食べて何度か噛んでみるが、飲み
込めなくてべ~っと出す。
ゼリーならば大丈夫かも・・と一口ゼリーを食べてみるも、喉の痛みが
ますます酷くなり
   「食べなきゃよかった・・・。」

お風呂(シャワー)の後、顔にブツブツが出る。
下痢あり。

夜の薬は飲めたが、錠剤を飲んで涙がポロポロとこぼれる。
時間をおいてバンコまで頑張って飲む。

寝る前に牛乳を少し飲むも、やっぱり喉の痛みがアップして
   「飲まなきゃよかった・・・。」

痛み止めにペンタジンを入れてもらって就寝。
   (この薬、ぼ~っとなって眠くなります。)

輸液、フルカリ2号へカロリーアップ。




Day1~4
   内服薬   ポリミキシン(無菌化 錠剤)
           バンコマイシン(無菌化 液体)
           レベニン(無菌化整腸剤 錠剤)

              
   点滴・注射 ファンガード(抗カビ)
           セフェピム(抗生剤)
           アシクロビン(抗ウィルス)
           フラグミン(VOD予防 24時間持続)
           プログラフ(免疫抑制剤 24時間持続)
    
           メソトレキセート(GVHD予防)   Day1・Day3 
           ロイコボリン(メソの副作用軽減) Day2・Day4 

           ペンタジン(痛み止め)

           フィジオ → ビーフリード → フルカリ1号 →
           フルカリ2号 と徐々にカロリーアップ



【 採血結果 】    Day1   Day2   Day3   Day4

   白血球 ・・・・・  180    130    120    140
   ヘモグロビン ・・ 10.0    9.9    10.0    10.2
   血小板 ・・・・・  6.7万   4.6万   3.4万   5.6万
   CRP  ・・・・・・   0.09    0.10    0.08    0.07  
   タクロリムス ・・        15.0   15.3    14.1
                            ↑
                            血小板輸血

朝の採血でのタクロリムスの血中濃度によって、プログラフの持続点滴を
止めたり減らしたりの微調整が始まりました。
この時期、10~15を目標に。(だったと思います。)


テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

     

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プロフィール

bokuranoasita

Author:bokuranoasita
保育の専門学校生の娘(20歳)の母親です。
同病の方の参考になれば。 
初発→プロトコールAML05  
   (中リスク)
再発→プロトコールAML05    
   を3回まで
   &造血幹細胞移植

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