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移植 ⑨ Day5~Day8  フェンタニル

喉の痛みが本格的になって、舌にも痛みが。
水も唾液も飲み込めなくなる。
痛み止めのペンタジン→フェンタニル持続点滴へ


Day 5

熱は36.6度~37.5度。
血小板輸血


喉の痛みとともに舌にも痛みを感じる。(舌の付け根のところ)
うがいとトイレの時だけ起き上がり、あとは終日ゴロゴロして過ごす。
明日から修学旅行なのでお友達から次々とメールが入るらしく、気分は↓↓

飲み込めないのは分かっていてもどうしてもコアラのマーチが食べたくなり
   ペンタジン(痛み止め) → 薬 → コアラのマーチ 
の計画を立てて、夜、実行。
結局、ポリミキシン(小粒?)は飲めたがレベニン・バンコは飲めず。
それでもコアラのマーチとカリカリ梅少量を根性で食べる。
   (もっと喉に負担がなさそうなものがあると思うのだけれど、
    この時はどうしてもコアラ~だった。)  

「ごっくんとするのが痛くて出来ない。」

下痢あり。



Day 6

熱は36.8度~37.7度。
メソトレキセート(GVHD予防のため)


朝から舌の痛みが酷く、8時~ペンタジン
うがいで1時間おきに起き上る以外は終日ゴロゴロと横になって、恋愛ものの
ケータイ小説に没頭。
舌の横の方も痛み出す。(白くなっている)
21時~、夜中3時~ ペンタジン。
この日は結局ペンタジン×3回(6時間空けて・・・と言われました)

この頃から唾液を呑み込むことすら出来なくなって、出てきた唾液は全部
ティッシュに出す。
寝がえりを打たなくても手を伸ばせば取れるようにベッドの右にも左にも
ティッシュボックスをセット。

夜、熱が37.7度に。



Day 7

熱は37.6度。
ロイコボリン(メソの副作用軽減のため)
ベニロン(血液製剤・免疫力アップ)
ノイトロジン(G-CSF)注射開始(CVより)(白血球増加促進)
フェンタニル持続点滴開始(痛み止め)


朝、熱が下がらず。でも、血液の数値は特に異常なし、で様子見。
喉、舌の痛みで朝9時~ペンタジン。
   痛みが辛そうで、看護師さんが見かねて「ちょっとくらいフライング
   しようか」と言ってくれたのですが、痛みをこらえてしっかり6時間
   待ちました。

13時から持続の痛み止め(フェンタニル・麻薬系の鎮痛剤)に変更になる。
微量を24時間持続点滴開始。
痛みが我慢できない時にフラッシュ。(1時間分?の量を1度に流すこと)
吐き気が続いており、吐くと喉が痛みフラッシュ。をこの日は3回。

それでも21時からのドラマ「美咲ナンバーワン」は見る。
    (気分少しアップ。香里奈さまさま!です。)

23時30分寝ようとするもなかなか寝付かず、24時30分アタPを入れてもらって
就寝。

夜、熱37.6度のまま。



Day 8

熱は36.7度~38.2度。
ノイトロジン(G-CSF)
夜、熱が上がり抗生剤点滴(アミカシン)が追加になる。


朝、微量だが血の塊を吐く。
「胃からではなく多分喉からでは?」と主治医。
痛みはフラッシュでしのぐ。

持続の痛み止め(フェンタニル)について。
   これまでの治療時にも何度か使用していたのですが、日頃からこの薬
   の使用については少し不安を感じていました。
   麻薬系の薬なのに子どもに持続で使用して悪影響はないのか?
   たびたびのフラッシュはほんとに大丈夫なのか?
   今さら~とも思いましたが、思い切って看護師さんにその不安を話し
   てみたところ、緩和ケア専門の看護師さんに連絡を入れてくれて
   いろいろと話を聞く事が出来ました。
   痛みが頻繁に続く場合、痛い時そのたびごとに痛み止めを使うより
   微量を持続で入れて痛みをとった方が、結果使う量も少なくて済むし
   むしろ安全(ただし痛みの度合いと薬の量をきちんと調節することが
   前提)と聞いて、もやもやとした不安を解決することが出来ました。
   それまでにも使用のたびに説明を受けたんだと思いますが、緩和ケア
   専門の方にきちんと説明してもらってしっかり納得することが出来た、
   という気がします。

夕方から夜にかけて徐々に熱が上がり、23時30分には38.2度に。
抗生剤追加。(アミカシン)
利尿剤も。

何か飲みたいと言うのでウィダーインゼリーを2口。
で、喉が痛くてフラッシュ。

背中が熱い。頭(首から上)が熱い。手のひらがかゆい。

喉、舌の痛みで夜中にフラッシュ×2回


治療には直接関係ありませんが・・・もうひとつ。
この日はボランティアさんによる節分行事の日。
でももちろん部屋から出られないので、男性ドクターが鬼に扮して病室を
訪問してくれました。(結構本格的な鬼でした~)
が、そこは思春期中学生。(しかもきつい状況の真っただ中)
ちらっと見て、知らんぷりして、寝がえり・・・でした。
先生ごめんなさい。(^_^;) お忙しいのに、ありがとうございました。




Day5~8

   内服薬   ポリミキシン(無菌化 錠剤)
           バンコマイシン(無菌化 液体)
           レベニン(無菌化整腸剤 錠剤)
       (飲めなくなり、薬を回収された・・・ような記憶あり)
              
   点滴・注射 ファンガード(抗カビ)
           セフェピム(抗生剤)
           アミカシン(抗生剤)追加 Day8~
           アシクロビン(抗ウィルス)
           フラグミン(VOD予防 24時間持続)
           プログラフ(免疫抑制剤 24時間持続)
    
           メソトレキセート(GVHD予防)   Day6
           ロイコボリン(メソの副作用軽減) Day7  
           ベニロン(血液製剤・免疫力アップ)Day7
           ノイトロジン(G-CSF)(白血球増加促進)Day7~
             (生着後しっかりアップするまで続く)

           フェンタニル(痛み止め)持続点滴 Day7~


【 採血結果 】     Day5   Day6   Day7   Day8

   白血球 ・・・・・   90     210     60     280
   ヘモグロビン ・・  9.3     8.8     8.6     8.3
   血小板 ・・・・・・  3.3万    5.9万   4.0万    2.3万
   CRP  ・・・・・・・  <0.07    0.09    0.14     0.43 
   タクロリムス ・・   ?     10.4    12.1     11.3
               ↑                   ↑
              血小板輸血             血小板輸血





テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

     

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プロフィール

bokuranoasita

Author:bokuranoasita
保育の専門学校生の娘(19歳)の母親です。
同病の方の参考になれば。 
初発→プロトコールAML05  
   (中リスク)
再発→プロトコールAML05    
   を3回まで
   &造血幹細胞移植

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