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移植 ⑫  Day16~Day21 

血球が上がり出し、Day16の血小板をもって輸血終了。
白血球もポンと上がり、ノイトロジン(G-CSF) Day19で終了。



Day 16

熱は37.3度~37.8度。
ノイトロジン(G-CSF)(白血球増加促進)
血小板輸血


昨晩は嘔吐×15回以上。今朝は8時過ぎに1回吐くも眠れている。
おなかの中の様子を見るために、腹部レントゲンを撮る。


考えられるのは、(by ドクター)

   ① フェンタニルによるおなかの動きの抑制から便が出ず、上へ
   ② 消化管のGVHD(食道や胃)
   ③ 胃潰瘍

対処法
   ① には、フェンタニルをやめれば徐々に回復
   ② には、ステロイド
   ③ には、ステロイドはNG  胃薬点滴・・・胃カメラで判断できる

   ②と③は対する処置なのでまずは①をして(座薬も)状況を見る。
   それから、胃カメラの予定。(連休のため、今日は保留)

というお話でした。

便は5日間出ていなくて、腹部レントゲンの結果、腸全体に便がうっすらと?
たまっていることが分かりました。(おなかの張りはなかったので分からず)

13時50分 座薬
14時20分 便が出る ( & 夜 しっかり出る )

18時前  吐く→アタP
19時からはTVを見る余裕も出てくる。

24時30分 アタPで就寝。


手の平のステロイドを塗りやすいクリームタイプのものに変更。
利尿剤。



Day 17

熱は337.3度~37度台。
ノイトロジン(G-CSF)
オメプラール(胃薬)点滴開始


朝までトイレに起きることなく眠る。
おなかが動き出したのか、下痢×8回 (べたべた→水状)
手の平の痛みは↓のような気が。(クリーム状のステロイド3回が良かったのか?)

嘔吐は落ち着いたものの吐き気はまだ続いており、特に朝の吐き気が一番
酷いため胃薬の点滴開始。

15時に病室を出て(車椅子でだったかな?)幼児さんが遊ぶ様子を黙って
眺める。
    (注・この場所もクリーンな空気が流れています)

21時~TV その後「嵐にしやがれ」まで見る。

アイスの実を食べる。



Day 18

熱は37.2度~37.5度。
ノイトロジン(G-CSF)


手の平の痛み↓ 赤味も↓
今度は裏側(手の甲)の赤味が増してくる。
下痢×6回

珍しく早起き(といっても9時半)する。
15時からセンター内のソファーにゴロ~ンとなって気分転換。

19時頃 もうすぐ退院予定の女の子二人(小・中学生)と扉越しに再会。

   移植センターの二重扉の前まで会いに来てくれたので、部屋から
   根性で数メートル歩く。
   しばらく立ったまま、ニコニコ(ややひきつり気味)していました。
   (何日ぶりに立っているだろうか・・・)
   夜、この二人にお手紙を書くために久しぶりに鉛筆を持ちましたが、
   手に力が入らず震えてしっかり字が書けませんでした。


22時30分 お団子を食べる!

   どうしても食べたいからと言って賞味期限ぎりぎりまで保留していた
   お友達からの修学旅行のお土産のお団子。 
   娘の様子をのぞきに来るドクターも気になるようで、
   時々「食べれそう?」とチェック。「先生も食べたいな~」なんて
   おっしゃっていました。
   でも、食べる、飲み込む、ことに対する恐怖心はなかなか抜けず、
   ホントにぎりぎり今日で切れる~というこの日の夜に勇気を出して
   食べる。
   ゆっくりゆっくり食べて、麦茶も100CC飲む。
   大きさにしたらミルキー1個分くらいのお団子を2個だったかな。
   こういう固形のもの(噛んで食べるもの)を口に入れたのは実に
   25日ぶり?でした。
         注・お団子は袋に密封されているものです。
           ドクターの許可あり。


「私は夜行性。フクロウみたいね♪」



Day 19

熱は37.0度~?。
ノイトロジン(G-CSF)


今日も9時半起床。(これは早いという意味です、念のため)

下痢は3回に落ち着く。
嘔吐は1回。
唾を吐きだす回数がぐっと減る。
 (と記録しているところをみると、この頃まで飲み込まずに吐きだして
  いたのかな?)

夜にはじゃがりこを食べる。(固いのに~。油分もたっぷり・・・。)
  娘は、出来る!となったら(食べられる!となったら)段階を踏まず
  一気にいってしまうところがあって、大人からすれば、「おかゆから
  いこうよ~」と思うところも言うことを聞かず・・・でした。(-_-;)


頭痛、足痛(足はきっと昨日しばらく立っていたからかでしょう)
アイスノンで冷やす。



Day 20

熱は37.2~37度台。
ノイトロジン(G-CSF)中止。


移植後初めての採血なしの日。
白血球がしっかり増えてきたので、この日からノイトロジンはなし。

9時半に起きて「今日はなにしようかな~」
マーブリング、ミサンガ作り、コップに絵付け(一気にやります)
芸術活動の1日でした。

16時、幼児さんママ達とセンター内のプレイマットでおしゃべりしていて、
マックの話になる。
娘「ナゲットが食べたい!」と言いだし、急きょ車で買い出しへ。
            (レンジでチンして食べればOK by主治医)
ファンタグレープも飲む。(マックのものはNGなので、ペットボトル)
その後、腹痛はなく無事。(怖かったのは母だけ、本人はケロリ)

24時までおしゃべりして、25時に就寝。
  (もうそろそろ生活リズム、リセットしようか・・・)



Day 21

熱は36.9度~37度台。
ベニロン(血液製剤・免疫力アップ)


朝10時、玄米クリームブラン+ファンタグレープ 

コップの絵付けの続き。
15時~幼児さんとスゴロク。
16時30分~リハビリ(センター内で)始まる。
   この日は、ベッド上で軽く足を動かす程度だったのかな。
   リハビリが始まるということは元気になっている証拠なので、
   これが始まると私はその時間の前後で自宅に帰ったりしていました。

少しずつ調子がもどりつつある様子。

夜、主治医より「明日から学校行っていいよ~」とOKが出る。
が、本人いまひとつテンションあがらず。(なぜ?)




Day16~21
   内服薬  
              
   点滴    ファンガード(抗カビ)
          セフェピムかアミカシンのどちらか(抗生剤)
           (この辺りで抗生剤終了したはずですが記録忘れ)
          オメプラール(胃薬)CVより注射だったかも Day17~
          アシクロビン(抗ウィルス)
          フラグミン(VOD予防 24時間持続)
          プログラフ(免疫抑制剤 24時間点滴)
    
          ベニロン(免疫力アップ)Day21
          ノイトロジン(G-CSF・白血球増加促進)Day19で終了



【 採血結果 】   Day16   17   18   19   20   21

   白血球 ・・・・ 2,340  2,890  2,760  3,670     6,210   
   ヘモグロビン ・ 9.9    9.2    9.2   9.5      10.2
   血小板 ・・・・  2.1万  4.4万  3.7万  3.8万     4.6万
   CRP  ・・・・・  0.43    0.35   0.31  0.25      0.16    
   タクロリムス ・  ?     ?    ?   12.0      16.5
              ↑
            血小板輸血

   AST(13~33)                           35
   ALT(6~27)    67    63    63    61       80
   LDH(119~229) 239   268    277   299      324  
   ALP(115~359)                          381 
          

肝臓の数値が上がってくるのかとドキドキでしたがそれほどでもなく。
Day21にはAST・ALPも正常値を越えてしまいましたが、とりあえずは様子見。
ただ、この後どうなっていくのか・・・という不安は常にありました。


テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

     

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プロフィール

bokuranoasita

Author:bokuranoasita
保育の専門学校生の娘(19歳)の母親です。
同病の方の参考になれば。 
初発→プロトコールAML05  
   (中リスク)
再発→プロトコールAML05    
   を3回まで
   &造血幹細胞移植

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